継続AIセキュリティ支援

AIアプリケーションの継続的な開発・改善に合わせて、月次レビュー、追加診断、脅威情報アップデート、設計相談、インシデント初動支援を行います。単発診断後の継続的なリスク低減に適しています。

項目内容
対象顧客AIを継続リリースする企業
内容月次レビュー、追加テスト、脅威更新、インシデント初動支援
成果物月次レポート、再テスト結果、相談対応
価格目安15〜50万円/月

サービス別の確認イメージ

変更に合わせて継続的に確認

AIアプリは、プロンプト、RAGデータ、モデル、Agentツールの変更で挙動が変わります。月次レビューで変更点を追跡します。

変更点確認
簡易レビュー
再テスト
月次レポート

このような課題に対応します

  • AI機能を継続的にリリースしている
    プロンプト変更、RAGデータ追加、Agentツール追加、モデル変更など、AIアプリは通常のWebアプリ以上に挙動が変わりやすい領域です。月次または定期的に変更点を確認し、追加リスクや再テストが必要な箇所を整理します。
  • 単発診断後の再テストや設計相談を継続したい
    診断で見つかった指摘事項の修正状況を確認し、再テストや設計相談を継続的に行います。新機能追加時に、RAG、Agent、Guardrails、権限設計などの観点で簡易レビューを実施します。
  • 新しいLLMセキュリティ脅威を運用へ反映したい
    LLMセキュリティに関する新しい攻撃手法、ガイドライン、公開事例を踏まえ、運用ルールやテスト観点の見直しを支援します。開発チーム・情シス・セキュリティ部門が継続的に改善できるよう、月次レポートに整理します。

対象となる企業

  • AI機能を継続リリースしているSaaS企業
  • 社内AIを段階的に展開している企業
  • RAGやAgentを継続改善している企業
  • 単発診断後の改善を継続したい企業
  • AIセキュリティの相談窓口を持ちたい企業

主な確認観点

  • 月次レビュー
  • 設計相談
  • 軽微な追加テスト
  • 再テスト
  • 脅威情報アップデート
  • 新機能リリース前の簡易確認
  • ガードレール見直し
  • 権限・ガードレール観点の確認
  • インシデント初動相談

対象外・別見積となる範囲

  • 常駐支援
  • 24時間365日の監視
  • SOC運用代行
  • 大規模Red Team
  • 本格的なWebアプリ診断
  • クラウド全体診断
  • 法務判断

ご準備いただく情報

  • AI機能のリリース計画
  • 過去の診断結果や未対応項目
  • 月次で確認したい変更点
  • RAGデータやAgentツールの変更予定
  • 相談窓口となる担当者
  • 定例の希望頻度
  • インシデント初動相談の範囲

相談タイミング

  • 単発診断後
  • AI機能を継続リリースしている時
  • プロンプトやRAGデータを頻繁に変更する時
  • 新しいLLMセキュリティ脅威を運用へ反映したい時
  • AIセキュリティの継続相談先を持ちたい時

成果物

項目内容
報告書月次レポート、再テスト結果、相談対応を、管理者向けサマリーと技術詳細に分けて提示します。
再現手順開発チームが確認できる入力例、前提条件、観測結果を整理します。
改善優先度技術的リスク、業務影響、対応難易度を踏まえて改善順序を示します。

進め方

01

支援体制の設計

対象プロダクト、リリース頻度、相談窓口、月次レビューの進め方を合意します。

02

初期リスク整理

既存診断結果、設計変更、インシデント懸念を確認し、継続支援の優先領域を決めます。

03

月次レビュー

新機能、プロンプト変更、RAGデータ追加、Agentツール追加などを定期的に確認します。

04

追加テスト実施

変更点に応じてPrompt Injection、RAG、Agent、Guardrailsの追加テストや再テストを実施します。

05

脅威情報アップデート

LLMセキュリティの新しい攻撃手法、ガイドライン更新、運用上の注意点を共有します。

06

月次報告と相談対応

月次レポート、再テスト結果、改善状況を整理し、設計相談やインシデント初動の相談に対応します。

料金目安

15〜50万円/月

料金は対象システムの規模、機能数、連携先、診断範囲、報告会の有無によって変動します。正式なお見積りはヒアリング後にご提示します。

診断情報の取扱いについて

診断業務で取り扱う設計資料、プロンプト、認証情報、RAG関連データ等は秘密情報として管理します。これらの情報は、原則として外部の生成AIサービスに入力しません。必要がある場合は、事前に利用目的と取扱い範囲をご説明し、お客様の承諾を得たうえで利用します。

継続AIセキュリティ支援を相談する

単発診断後の改善が止まりやすい場合も、月次の確認範囲と相談方法を小さく始められます。
対象範囲、連携先、報告会の有無を確認し、正式なお見積りをご提示します。